「親の顔が見たい」続報
ご支援ありがとうございました。
幸区にゃんだふる通信に掲載していただき、おかげさまで「親の顔が見たい」は、5ステージの公演を無事終えることができました。クラウドファンディングでご支援いただいた寄付で小中高生を147名招待できました。またその保護者の方々も含め、700名以上のお客様に見ていただきました。
招待した小中高生に、コメントを書いてもらいました。
高校生から
- 第一発見者の先生の印象が、最初はすごくそこぬけに明るいと思ったけど、むりして笑っているとわかると、とても痛々しく見えました。
- 今回、人生でほぼ初めて(しっかりとした)演劇を見させていただきました。とにかく圧倒されました。登場人物一人一人のストーリーや人間性が作りこまれて、さらにそれを忠実に演じていて、すごいなと思ったし、考えさせられました。
- いじめられてた経験があるから、軽い気持ちでは見れなかったけど、大切なことがたくさんつまった劇だと思いました!
中学生から
- すてきな舞台をありがとうございました。とても考えさせられる劇でした。自分の事とかさねあわせて、とても現実味がありました。
- とてもよかったです。私個人の感想ではありますが、先の展開をあまり読めなかったのは初めてでした。みなさんとても演技が上手で、ついつられ泣きをしてしまいました。
- とてもわかりやすかったけど、ちょっと難しい内容だったので、いろんな気持ちになりました。
小学生から
- 見てよかった。いじめられたくない。いじめをしたくない。
- いじめをするといいことがないと思った。親は、自分の子がわるくないというのはあたり前だと思う。
- かんどうしました。ほんとうにそのげんばにいるかんじがしました。はくりょくがでててよかったです。とってもこえがでてました。とてもじょうずにできていました。
- うそをつかない。家族とのコミュニケーションが大事。
- いじめの重大さや、お父さん、お母さん、先生がこんな気持ちで子どもを思っているんだと感動しました。
(以上、campfireサイトより)
「親の顔が見たい」は、これからも上演し続け、たくさんの方に見ていただきたい作品です。9月16日(水)から22日(火祝)まで、小田急線「千歳船橋」駅前のAPOCシアターで、上演が決まっています。同じく、まんぼによる演出です。