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南部市場今昔物語

南部市場今昔物語のイメージ画像

昭和三二年三月。中央卸売市場として業務を開始した「南部市場」。国道隣接の立地であり、同年十二月には南武線の引き込みを行い、トラックと鉄道を使った大規模な物流を行う中心的な場所でした。

中央卸売市場だった頃の朝の活気ある競りの風景。大田市場もまだ無かったため、都内からも買い付けに来ていた。地方から運ばれる商品の他、朝、近隣の農家から持込まれる商品も多かった。競りの時間が9時前後で、意外に遅く感じる。

業務開始から二五年がたった、昭和五七年七月。北部市場ができ、高速道路の発達と小売店の大型化などに伴い、北部市場の取扱高が大きくなります。同時に、中央卸売市場は「本場」から「南部市場」に名称を変更します。平成十九年四月。中央卸売市場から地方卸売市場へ転換し、規模を縮小した南部市場。取扱い量が減少し、市場の敷地の一部も無くなりました。今は給食センターと老人ホームになっている場所が、平成中期までは市場だったのです。

現在の取引は、スーパーの大口取引をメインに、飲食店、量販店、料理好きの個人さんと多岐に渡っており、時間帯で出入りする客層がガラリと変わっています。利用者層に偏りをもたせず、地域に愛される開かれた市場を目指して運営されています。

左に現在も残る鮮魚棟。奥の道路向こうは、かつて花と関連棟だった。現在は給食センター。
現在はここに平成15年に導入した冷蔵施設が立ち並び、商品の温度管理を徹底している。