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がくさんぽ Vol.9「御縁をつなぐ仕掛人 三浦さんに会い隊」

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がくさん
がくさん

幸区って、立地も交通の便も良いから、毎日沢山の人や物が行き交ってるよね。歴史を見ても、昔からそういう場所なんだよなぁ…って思うんだけど、ここ数十年の世界トップレベルの官学ハイテク産業の誘致や、大企業と商店街の繋がりには気になる仕掛人がいるんだ。

羽田空港の対岸の殿町、キングスカイフロントの開発が注目されているけれど、20年も前から幸区の新川崎地区に産業集積拠点があるのは知ってるかな?

新川崎エリアにあった新鶴見操作場跡地に、慶應大学など産学官連携で新産業を創出する目的で整備したのが「新川崎・創造のもり」なんだ。

去年2019年に新たな産学交流・研究開発施設ができて、今では日本トップクラスの研究開発拠点になってるんだ。5Gに不可欠な光ファイバーとかハプティクス(触覚)技術のプロジェクトは新川崎から発信されてるんだよ。

そのプロジェクトの推進に動いた人が三浦さん。

生まれも育ちも年代もかなり近い三浦さんと岳さん

現在、三浦さんは、川崎産業振興財団の理事長。その前は副市長で、その頃も活動的な人だったなぁ。三浦さんは生まれも育ちも鹿島田よりの平間。

67年間、この地域の変遷をずっと見続けるよね。地域に関わってきた半世紀は、世の中の変化も大きかったし、産業も大きく変わった。川崎市産業振興財団も三十年前に出来た時は、ものづくりの中小企業を中心とした支援だった。今も、川崎がものづくりの町であることは変わりないんだけど、物作りも高度化して、今はライフサイエンスやナノテクノロジーなど最先端の技術も扱ってるんだ。

この変化のスピードはもっと早くなる。これからの日本は何を仕事にしていくのか?高度な教育が必要だよね。

幸区の発展のために尽くしてきた?と聞くと「いやいや。楽しいからやってるんだよ。」と、三浦さん。過疎化している地域と都会のコラボレーションによって面白いことが生まれるんじゃないかと、ハイテク産業以外でも人をつないでる。

とことんローカルにこだわり、ナショナルに繋がり、グローバルに展開する!幸区の仕掛人だね。

日本で最初に沖縄県人会が出来たのは川崎だよね。名護市、泡盛の博物館 館長の島袋正敏さんと。
川崎の水源の町山北町。ミュンヘンへ山北のお茶を持っていくプロジェクトにも参加しているよ。井上正文さんは、新川崎の鉄道マンだったんだよ。

取材協力:川崎市産業振興財団
     理事長 三浦 淳 氏