この数字なーんだ?【103】川崎市誕生から今年で100年。そのきっかけとなった浄水場は103年前、幸区にできたんだよ!

がくさんぽ Vol.3「がくさん、市場で始動」

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南部市場が面白い!

がくさん
がくさん

鮮魚の即売にマグロの解体ショー、貝や野菜の詰め放題…川崎市南部市場での年に一度の「食鮮まつり」、すごい賑わいでした!

オープン前からお店の前は大行列!!食べたり飲んだり、家族連れで楽しめるのもお祭りならではですね。お父さんたちは、午前中から酔っ払い(?)。その美味しい一杯になれていたら嬉しい…当日はガクさん、ビールの販売をしていたんです。ただのビールではありません。本通信の発刊もするNPO法人幸区盛り上げ隊から命名した、その名も『幸盛 (さちもり)ビール』。地元川崎で醸造した個性溢れるクラフトビール、それもオリジナルブレンドなんですよ。先日できたばかり、これから色々なイベントでお披露目していく予定ですが、南部市場でも飲めるとか!?

南部市場では「食鮮まつり」のような特別な日でなくても、買い物が楽しめます。朝6時から11時頃まで、とれたての鮮魚がズラリ。一般家庭に嬉しい切り身もあるし、スーパーでは見かけない種類との出合いも。まさに川崎の築地市場(豊洲?)!業務用の調味料やお肉、靴のお店なんかもあるんです。その一角に幸盛ビールが楽しめるよう酒店をオープンしましたよ。

昭和19年より川崎市の台所として栄えてきた南部市場。幸区を盛り上げていくためにも、市場を賑わう場所にしていきたい。そしてガクさんも活動するNPO法人幸区盛り上げ隊は幸区をママが楽しく暮らせる街にしていきたい、と発足。ママたちの集う拠点を作りたいという思いも繋がりお店を構えることになりました。今後は幸盛ビールの試飲会なども随時開催していく予定。遊びに来てね!