この数字なーんだ?【103】川崎市誕生から今年で100年。そのきっかけとなった浄水場は103年前、幸区にできたんだよ!

幸区タコ部の暑い夏

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タコをかこんで水辺でカンパイ!

七月七日午後七時七分世界同時乾杯。「一万人がタナバタイムに乾杯すれば日本の水辺はちょっといい感じ!」というミズベリング・プロジェクト。

川崎市では時間にこだわらず、多摩川の水辺で人々がつながるプロジェクトを行っています。

幸区の乾杯スポットは「御幸公園」

幸区タコ部メンバーのイメージ画像

川崎市と幸区タコ部主催で「タコのすべり台 色塗り体験」「タコパ」を企画。当日はGABUによるライブやかき氷の販売などもあり、大変な盛り上がりになりました。

タコのすべり台 色塗り体験

御幸公園シンボル タコのすべり台のイメージ画像
御幸公園シンボル「タコのすべり台」before
御幸公園シンボル タコのすべり台のイメージ画像
御幸公園シンボル「タコのすべり台」after

川崎塗装業協会の協力のもと、タコは古びたピンク色から、茹で上がった真っ赤な姿に仕上がりました。塗装体験に参加した小学生の中には、普段タコすべり台で遊んでいる子も。

タコパ

それらしい人達が指名されて結成された、幸区タコ部。

幸区タコパイベントのイメージ画像

開始と同時に、たこ焼き待ちの大行列ができ、昼を待たずにたこ焼きは完売したのでした…。

タコと共に燃え尽きた夏の一日。

売り上げの一部は、同日に発生した西日本豪雨災害義援金に。

みんなで乾杯

幸区の乾杯は、タコすべり台を塗り終えた小学生が、ジュースで乾杯!本格的な塗装体験でひと仕事終えたあとの、一杯となりました。

真っ赤なタコすべり台は、いつでも御幸公園に居ります。どうぞ遊びにきてください。